このページは約 3 分で読めます。
飲み会などで使えるざっくり手相術をご紹介!
読んで(見て)いただいた方が『飲み会で使える』がコンセプトなので、専門的な難しい鑑定方法は書いていません。
当たる外れると言うよりは、エンタメ的にみんなでワイワイ楽しみながら手相を観てもらえたらと思います。
今回は人生の充実度を観る運命線を観る時の手相です。
手のひらの下部から中指に向かって伸びる縦の線を『運命線』と言い、人生の充実度や人生の転機などを観ます。
太く長い運命線ほど、充実感を得れる運気に溢れています。
運命線は手相の四大基本線のひとつです。
当たり前ですが、何によって『充実感』を得られるかは、人によって当然違います。
仕事に『充実感(生きがい)』を求めている人もいれば、家族や恋人、友人との時間に『充実感』を求める人もいます。
ですので、飲み会などの場で運命線を観た場合は『充実した人生送れますよ!』ぐらいの簡単な判断で良いでしょう。
あまり深く突っ込んで、人生が充実しているかどうかを話しだすと本当の人生相談になってしまう場合があるので気をつけてください。
運命線が薄かったり、見つけられない場合は『今の生活なんか物足りないみたいですね』と充実感に欠けているように見えると伝えれば良いですよ。
ちなみに、この運命線は実際の鑑定では人生の充実感だけを判断するわけではなく、人生の節目となる時期や回数(結婚や転職など)、その他の運気(金運、異性運、援助運、仕事運など)も含めて、さまざまな情報を読み取ります。
また、見本の写真のように、わかりやすい運命線を持っている人もほとんどいません。
短い線で切れ切れになっていたり、パッと見わからないような薄さの人もいます。
手のひらの真ん中あたりに、短い縦線が一本だけあり、これ運命線かな?と判断に迷う場合もあります。
何より運命線が始まる位置も人によって全然違いますしね。
ですので、ある程度の経験が無ければ、どの線が運命線なのかわからない場合も実は多かったりします。
その為、この運命線をキチっと読むには、その他の線を含めた手相全体の知識と、色々な運命線の鑑定経験が必要と言えます。
飲み会で運命線をしっかり観るのはちょっと無理があるので、上記で説明した簡単な鑑定で済ませておきましょう。
みなさんも、簡単な手相を覚えて、ぜひお使いください!
以上、『運命線で観る人生の充実度!@飲み会で使えるざっくり手相術』でした!